中絶手術の費用について

デリケートで相談しづらい問題

デリケートで相談しづらい問題意外とかかる費用迅速な決断を

やむを得ない事情によって中絶手術を検討している人もいると思いますがデリケートな問題ですし、人には聞きにくいという方は多いと思います。
私もそうでした。
色々考えているうちに何もわからず月日が過ぎていき、手術を出来る期間がどんどん迫ってくる中、不安だけが増していくという日々を送っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、一番気になる費用を中心に中絶に関する情報を実体験をもとにご紹介します。
まず中絶手術とは、正式には人工妊娠中絶と呼び、やむを得ない事情で妊娠の継続が困難になった場合に医療機関で妊娠を中断する手術のことをいいますが、手術は許可を得ているドクターにしか行えません。
そのため、どの病院でも手術が行えるわけではなく、特定の病院に限られてきます。
この時点でまず病院選びという難題にぶつかります。
基本的に大学病院や総合病院であれば手術可能だと思いますので、大きな病院に行くことをおすすめします。
また中絶のための手術は手術を受ける時期によって、方法や費用、体への影響が大きく変わってきてしまいます。
妊娠してから12週未満の手術の場合は初期と呼ばれて比較的負担が少ない簡単な手術で済みますが、それ以降から22週未満までは中期と呼ばれ母体への負担が大きくなるばかりか今後の妊娠にも影響を及ぼすことになりかねません。
そのため、妊娠に気づいたら出来るだけ早期の手術が望ましいといえます。
また、入院が必要になりますので入院費も発生します。

思わぬ妊娠発覚に伴う中絶手術と慰謝料請求

性に関しての知識は普通に備わって居ましたし妊娠すればとても困った事態にもなるし、
出産となれば人生を左右しかねない事態になると言う事も覚悟して居ました。
社会人になり彼氏が出来て同棲してからは細心の注意を払って性行為に及んでいましたし、
同棲生活はとても楽しく順調に日々を過ごして居ました。
お互い結婚も意識はして居ましたが給与面で二人とも不安定な点で食べて遊興費に使ってしまえばほとんど貯金などはありませんでした。
借金が無い事が唯一救いでしたが将来を考えると不安材料ばかりで結婚すると言う事はあまり考える事が出来ませんでした。
子供についての事を話し合う事もありましたが最終的に経済面での不安定さから話をする事を避けるようになって行きました。
一年程した頃に私の体調に異変が現れ生理が止まってしまいました。
不規則だった事もあり妊娠の可能性はないと勝手に判断して居ましたが、
数か月経過した頃につわりが始まり直ぐに量販店で購入した妊娠判定をした所、陽性反応が出てしまったのです。
確かな事を知る為に彼氏には知らせずに産婦人科に行き三か月との診断を貰いかなり動揺しながら家に着き、彼氏の帰りを待って報告しました。
かなり彼氏も動揺してしまい直ぐに困ったと言う言葉を連発し始めたのです。

少し私は期待していた言葉とは違ったのでかなり傷つきましたが、まずは子供をどうするか決めなければなりませんので彼氏の真意を聞きました。
すると結婚どころか同棲を解消して子供も諦めて欲しいと言う結論に達してしまい私はかなりショックを受けました。
両親に話す事を提案したけれど彼氏はそれを極端に嫌がり二人で解決しようと言う事になったのです。
思えばこれは結婚と言う流れになってしまう事を彼氏は避けたかったから提案したのだと今ははっきりと解ります。
しかし中絶するにも同意書が必要で相手の名前も記入しなければなりません。
産婦人科に二人で行き同意書にサインをして予約をして家に帰りました。
しかし私は耐え切れず実家に帰り全てを両親に話し、彼氏との結婚を望んで居る事を訴えたのです。
当然言え同士の喧嘩の様な話し合いに発展してしまい、結局は中絶費用と慰謝料の話になってしまいました。
私自身は出来れば中絶手術は望んで居なかったのですが、彼氏は両親の説得の中で言いくるめられてしまい中絶に同意して居ました。
悲しい事に中絶は避けられる事も無く私の両親にも今回は諦めるようにと説得されました。
私生児になってしまう事を恐れた私は将来の事を考えて中絶の同意書にサインして予約して居た通りに病院で中絶手術を受ける事になりました。
麻酔が効いて来ると本当に悲しく涙ばかりが溢れて来ましたが、眠っているうちに全ては終わって居ました。
妊娠の周が過ぎて数か月を経過してしまうと出産による中絶をしなければならないので、
早くに決断をしなければならないと言う事もあり、早めに決断をしたものの後悔ばかりして居ました。

今でも中絶の時の記憶は頭から離れた事は無く楽しい気持ちにもなれません。
彼氏とはその後謝罪と慰謝料が払われて私達の関係は白紙に終わりました。
同棲して居た家も全て無くなって私は実家に戻り生活して居ます。
会社も結局は辞めてしまいフリーターとして今後は体調を取り戻しながら働き口を探して居ます。
今でももしあの時産んで居たらと考えない時はありませんが、過ぎてしまった事を考えるのは止めようと自分に言い聞かせて生活して居ます。
両親はとても気を遣ってくれて体調を心配してくれています。
早く自分を取り戻し笑顔で生活できる状況に戻れると良いと考える毎日です。
慰謝料はかなりの額を貰いましたが手を付けずにそのままにしてあります。